1998年11月22日の日記


連休の中日に事故後部品取りとなっていたBXの隠居式が行われました

この時とばかり付属品をはぎ取る人達


ローダーに乗ります


完了です


オーナーは別れが辛いのか......です


夕方からは2CVのミッションオイル交換です


下にもぐってミッションのドレンプラグを外してオイルを抜きます、レンチは21mmを使いました(エンジンオイルのドレンプラグと同じです)


黄色の矢印の所に有るドレンボルト(オイルの注入口側)も外します








オイルはこんなに汚れていました(東京都内走行がほとんどの車だそうです、前回ミッションオイル交換後の走行距離は不明です)


オイルを抜いたドレンプラグを元通り締めて、ミッション脇のドレン(オイル注入口)からミッションオイルを入れます、この穴からオイルがあふれる寸前まで入れます。 多分1リットルでは多いです。
もしも多く入れてもあふれますので、あふれが止まってからドレンを締めます
ミッションオイルは独特の匂いがします、交換時に覚えておくとオイル漏れが有った時にミッションかエンジンか判断出来ます