まず、カーステを取り外して中を開ける。 だいたいコネクターの接触不良か
部品が絶縁紙を突き破るか金属部と接触してるか半田付けの不良の場合が多いの
でコネクターの清掃(特定フロンスプレー使用)と絶縁紙の傷の確認(穴は有り
ませんでした)をしたが原因と思われる箇所が無く次の半田付けに移った。 半
田付けは一般に自動半田装置で行われるが問題となる場合は半田の量が極端に少
なく取れてしまっていたり後で半田付けをしたところの(一般に人間が)不良が
考えられる。 今回のクランケ(患者、カーステ)は半田の量は十分で有ったが
後付け(修正の後かも?)のコネクタの足に明らかな半田不良が発見出来たので
(部品の足の周りに半田が付いてない)半田付けをやり直して元通り組み立てて
、車に取り付けて早速試乗したところ手で叩いても音は大きくならないので修理
完了です(^_^)

矢印の所が半田不良でした。
10年経てばしょうがないですね