Part 4
それでは"みやしん"の結婚祝賀パレードの模様をご覧ください。ちゃんと酔いがさめてからやりましたからね(^^)
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デコレーションが終わって、出撃準備万端整ったみやしん号。これは、披露宴が開かれている間にkatsube、室崎の両氏が苦心して作業されたものです。なお、写真では居合わせたヤクザのおじさんが手伝ってくれているように見えますが、これは実は＜せんじん＞さんです。（失礼） |
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ちょっと写真が失敗していますが（ガラス越しだったので）、列席者のみならず、居合わせた方々みんなの祝福を受けながら、勇躍出発するみやしん号。お約束どおり、カンカラを引きずってます。これも前述の両氏がきれいに切ってくださったもの。なお、使用したのは言うまでもなく、ジョージアのフレンチ・カフェです。 |
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このように後席に立ってパレードしました。後ろに続く台数を見よ！パレードの時刻には渡邊＠XanBrkも来てくれました。みやしん号の運転は師匠の小野さんです。彼も昔2CVに乗っていたことがあるそうで、特徴ある2CVのシフトも手慣れたものです。センターピラーを結ぶバーがちょうどいい取っ手になったそうです。 |
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好天だったせいで、屋根を開け放っていても車内は暑かったです。ドレスのため降りられない新婦に、うちわで風を送る新郎。愛だね。ここは鷲羽山スカイラインでの折り返し点。ホテルからは約３kmの道程でした。 |
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遊園地のお客さんから盛大な歓声を浴びながらホテルに帰還。しかし、そこで新婦ばかり可愛がるのに業を煮やした2CV、すっかり御機嫌を損ねてセルが廻らなくなりました。これはTeraがクランク掛けを試みているところ。結局電圧不足でセルのピニオンが十分に出なかったのが原因で、セルを数回叩いたら直りました。 |
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工場長息子が牡蠣OFF会で怪獣の着ぐるみを着ていたのに対抗してか、今回はおかの息子がドラえもんになっていました。 |
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全部の日程が終わってくつろぐ参加者。またしても飲み物が終わってから撮影していることに注意(^^; |
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自分の参加車を載せてないことに気づいたのでご紹介。このDollyは'85製で、物の本によると３月から半年間しか生産されたことのない色のようです。レアかどうかには興味ないですけど、かわいいでしょ？よく見るパターンとは若干塗り分けが異なります。ベースはスペシアルですが、幌の半開機構（通称バタンコ）が装備されています。 |
このようにしてパレードは成功裡に終了したのでした。
＃工場長も今を去る数年前、Roadsterで似たようなことをした過去があるのを告白しておきます。
なお、まだ他に銀塩写真でいいものもありますので、近日中にスキャンしてupする予定です。お楽しみに。