French Blue Meeting '97


ここでは、シトロエン以外のメイクについて紹介します。


 新型のRENAULT Espaceをフランス・モータースが持ってきていた。
 Twingo以来の、既成概念を完全に打破したインストゥルメント・パネルが白眉。そのおかげでこの巨大なグラヴ・ボックスを生み出している。スポーツ・カーじゃないんだから、でかいアナログ・メータなんて要らないんだよね。これだけでも買う価値あり。

 これはサンク・ターボ1。キャンディ・レッドがすばらしくきれい。FOR SALEだったがいくらだったかは忘れた。しかし、これを20年前に作ったんだからRENAULTの連中には感心するやらあきれるやら。大好きな1台。
 A110も1枚入れないとね。見たことある人は知ってるはずだけど、写真で見るよりずっとちっちゃくて、これに2人も乗れるんかいなと思うくらい。
 子供の頃に見たラリーの写真に、これがフル・カウンターでコーナリングしてる写真があって、今でも覚えてる。
 これはA310。SMと一緒で顔面ランプだらけ。
なんか変な205だなあと思ったら、turbo16だった。エンジンをかけているのを見られなかったのが残念。こういうクルマがジムカーナに出てくれればおもしろいのだが、自分がオーナーだったらやっぱり出ないかもな。

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