「工場長」の聖地参拝記 (2) 〜 24.Aug.1997


 ここが会場。榊支配人@2CV、弘中氏@ヴィザ4x4、英田舎のぼんぼおやじ(新井さん)、朝吹とん平氏夫婦@BXbrk+トレーラ・テント、ボート等オーナーの飯田氏@sakitama.co.jp、サルーンバス&6輪車(後述)オーナーらは前夜(大雷雨だったらしい!)からキャンプしてたそうだ。写真は焼きそばを食べているところ(たぶん)。odkは薪割りに精を入れていた。しかも、割り方も普通では納得できぬようで、美しく割ることに腐心していた。

 上記の他にも大勢の参加者がいたが、Web関係では、おフランス座の榊支配人(写真左)とCCC以来の再会を果たした。タープの下なので色が変だが、御容赦を。右はTera。なお、一部モザイクがかかっていますが、気にしないでください。

 最近、念願の2CVを入手し御満悦のMin^2(三浦氏)と連れのぼーしや(ゲロマブ)。ぼーしやはRoadsterに乗っていて、侮れない人である。後方に、弘中氏がみえる(黄シャツ)。ここでは、バーベキューとボートをはじめとするマリン・スポーツに興じた。ぼんぼおやじのお目にかかったが、予想違わぬファンキーな方であった。でも、御近影は撮るの忘れたようだ。他のサイト(後述)参照。

 おフランス座で有名な、さきたまインターネット社長の飯田氏のモーターボート。このように走ってきて・・・

(この写真は、話の都合上画像を反転させてあります。御了承を。、)

 激しくスピンターン。動画でないのが残念。ボート後方に座っていた人はびしょぬれ。ぼんぼおやじによると、「ボートに乗っていて溺れたのは初めて」だそうだ。我々キャロルから行った連中は着替えを持っておらず、乗船は断念した(と言っておこう)。

 これは、「濡れない方」のボートにのっているところ。運転手は支配人。真ん中は弘中氏。右はぼーしや。

 これが水陸両用の6輪車。操向は水陸どちらにいても戦車式に片輪にブレーキをかけて行う。エンジンは4スト125cc+と推定された。陸上はともかく、水上ではあまり水を掻くことのできそうにないタイアであるため、激しい水しぶきとは裏腹に前進は遅い。乗っているのは支配人とMin^2。

 勇ましく上陸する。この瞬間がこのクルマの一番カッコいいところ。

 Min^2の2CV。このヒトといい、Teraといい、ちゃんとエアコンが効くクルマを持っていながら、この炎天下に2CVに乗っているのだから筋金入りである。うーむ、気になるなあ、2CV。個人的にはクリーム&グレイのDollyや、薄青色が好み。

 これが山伏の16V。外観上はエアロ・パーツしか違わないのに、うちのBXと同じクルマとは思えなかった。横に乗せてもらったが、乗るともっと違った。でも、球はTRS仕様にしてあるそうだ。本来の16Vってのは、随分堅いのかもしれない。


 BBQのあとは、odk、山伏と夕飯を食べて帰る。odkには宿泊先の池袋まで送ってもらいうれしかった(そうでなければ着けなかったかもしれない)。そのせいでodkが帰邸されたのは夜半前とか。どうもありがとうございました。


 これで怒濤の参拝も終わったと思っていたのですが、まだつづきがあるのです。


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