1997年5月25日(日)に、広島ニュージーランド村で、CCCこと中国地方CITROENお茶会が開催されました。
かくいう私も言い出しっぺの一人なのですが、これが開催に至ったのも、名付け親の伊藤隆史さん、おフランス座の支配人、榊寿義さんのおかげであります。この場をお借りしましてお礼を申し上げます。
また、デジカメを持っていったにもかかわらず、ことごとくシャッター・チャンスを逃し、さらには撮ったファイルの一部を寝ぼけて消去しちまうという失態を演じています。そこは筆で補います(できるんか?)ので、御容赦願います。
中国道に入ってからは、交通量も少なく、オート・ルート・モードで飛ばす。我々は飛ばしに飛ばして休憩を最小限にするという、関係筋にはニラまれそうな旅行をかれこれ10年くらいはしている(つまり、クルマを買ってからずっと)。肉体的限界(例えば食事とかトイレとか)に達しない限り、休憩しない。
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榊氏のレイド仕様2CVと谷口@佐賀氏のBX(切れてゴメン)。車内をのぞき込んでいるのは左こめたに@DAC House氏(大阪の2CVショップだそうな)、右おかの氏。 |
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榊氏の2CVのトランク・フードは数々のイヴェント等のステッカーで彩られており、まるでレイド仕様車である。ドアにもたれかかっているのが榊氏。左に、谷口@佐賀氏、おかの氏。いちばん右はひろなか氏。 |
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一番右が松本@西宮氏の2CV。低く構えた車高はどう見ても尋常ではない。その後ろがみやしんの同型車。これに乗せてもらった(氏は自分で乗ったらと言ってくれたがシフトが怖かったので神沢氏&娘と同乗)が、やっぱり2CVはすごいね〜。思わず「今買ったら大体いくらくらいですかね」と訊いてしまった。後で妻にも同じことを訊かれた。 |
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うちのBXの方が明らかに車高が低い。スタイルでは谷口号に勝っているが、乗り心地は負けている気もした。右にちょっと写っているのはおかの氏のZX。 |
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なぜかサーブであらわれた、ひろなか氏。このクルマのトランクの中には、なぜかLHMのボトルが転がっていた。サーブにハイドロはついてないだろうと思ったが、なんでも当人からLHMが漏れたときに飲ませるらしい。 |
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サーブのトランクに収まった、「原付自転車」。ほんまにナンバー取るのだろうか。ちなみにエンジンはペダル前方にある。 |
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これがうわさのレーヌベルトのXantiaBRK。後ろの帽子がオーナーの<せんじん>氏。背中は谷口@佐賀氏で、ハッチ・バックが開いたクルマは神沢氏のXantia。中を見ているのが神沢氏。 |
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Xantia2態。BRKに乗せてもらったが、ハイドラ2はハーシュネスがほとんどなく、きわめて快適であった。<せんじん>氏はシリコングリスを持っており、谷口号&神沢号に塗布。非常に喜ばれる。 これに味をしめたか<せんじん>氏、とおりがかりのBXオーナー(CMLメンバーではない)を呼び止め、「ストラットにシリコングリス塗りませんか?」と勧めていた(爆)。 |
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後ろから見ると違いがよく判るね。 |
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アホな夫どもが騒いでいる最中、放ったらかしとなっている奥様連中。怒らんことに感謝感謝。右が<せんじん>氏の奥様、左が愚妻。 |
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これが一同の写真。ただし、徳永氏は既にいない。 |
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てな具合でCCC'97は無事終了したのでした。私はあれから広島市内を見物して帰ったので、着いたのは22時ごろでした。でも、高速道路ができて、岡山ー広島間も近くなりました。1時間半もあれば余裕だもんなあ。(その昔、R2を走って1h56mという記録を作ったけど、無茶だったもんな)