BXの衝突実験


FBMからの帰途、長野県茅野市内ではからずも衝突実験をされてしまいました。
被験車両は'90BX19TRi。これに推定10年落ちのクラウンに阿呆のにーちゃんを乗せ、そいつによそ見させながらぶつけてみました。
クラウンの推定速度は10km/hで、BXは停止状態(発進のため、ブレーキをリリースした直後)。ブレーキが効いていたらもっと壊れたでしょう。
修理には合計225,000円かかりました。ハッチ・ゲートのラッチが欠品となっていて、到着が遅れたのが痛かったです。まあ、そんなところの部品なんて滅多に出ないよね。

テールランプはやはり粉砕した。尾灯のレンズは日本の誇るクラウンのラジエータ・グリルに刺さっていた。このランプはAss'yで18,800する。バンパはモールとブラケットを合わせると52,450円。これに塗装代が全部で5万円かかった。
バンパーは厚さ2mm程もあるのに衝撃を吸収して裂けた。裂けただけで吸収しきれなかったエネルギーはボディに達しており、中のクロスメンバ等の板金が必要であった。まあ、スピード・メーターで3時の位置までの範囲では特に走行には支障はなかった。
これはぶつけた方のクルマ。クラウンとはいえ、ビンボー人仕様なのでパンパーが小さく、BXにとっては不幸であった。ちなみに、まともなクラウンは3ナンバーなので大きいバンパーが付いている。
バンパーをケチったため、ボンネットはこんなに歪んだ。この方が高くつくはずだが、メーカーはそこまで考えてくれていなかったということか。
テール・ゲートのラッチが壊れ、閉まらなくなったのでガムテープでウインドウ横と後方を留めた。ツーリングカー・レースなんかでよく見る状態になった。
壊れたレンズを透明ガムテープで再生。フォグ・ランプ部は内側側面をかぶせてある。
まだ冬でもないのにエリマキ(=フォーム・ラバーのコルセット。水色の部分)をした被験者。左がみやしん@2CV、右が工場長。

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