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これは加藤さんの初期型16TRS・5MT。初期型は後期型と比べると外見上はウインカーが小さい、バンパが小振り、前後のフェンダ・フレアが小さい等の特徴があります。細かい点ではドア・ミラーやサイド・ウインカの形状も異なっていますし、ボンネットも後期の鉄と異なり、プラスティック製となっています。もちろん内装はボビン・メータです。この車、試乗させていただきましたが、うちのと比べると、MTのせいか非常に身軽で敏捷な印象がありました。
なお、車の前に妙な戦隊ヒーローがポーズをとっていますが、無視しといてください（笑）。このヒーロー、この車を気に入ったようで、岡山まで乗って帰ると言って聞きませんでした(^^; |
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レアなBX Sport。前後フェンダが変更され、前はブリスター、後は紛う方無き、カウンタック等でも見られるガンディーニ・カットにされています。Cピラーの窓も無いようです。
向うの赤も同じSportでしたが、こちらは派手なステッカーが一面に貼られていました。 |
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これがその赤い車の車内。シートもフルバケ、ステアリングもこのとおりMOMOに換えられて、フル・チューン状態でした（カーナビが付いてますが、実はラリー・コンピュータか・・・笑）。なお、Sportは前期型ナセルの中にアナログ・メータを仕込むという変則的なものになります。
なお、迂闊にもボビン・メータの写真は取り忘れてしまいました。実際、ステアリング・コラムから一本も棒が出ていないボビン仕様のスウィッチの操作性には興味があるのですが、結局コワくて触れませんでした(^^; |
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赤い車のエンジン・ルーム。何とWEBERのサイド・ドラフト、DCOEが二連装されています！エンジンはSOHCですが、Sport当時はまだ16Vは無かったんですね。
ちょっと切れちゃってますが、画面右にある、LHMのボトルを利用したオイル・キャッチ・タンクに注目。赤いボディに緑が映えてイイかんじです。ストラット・タワー・バーも装備されていました。
ライトも丸4灯仕様に変更されて、ほぼコンペティション仕様ですね。マフラも当然換えられており、快音を響かせていました。 |
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途中で息子はnal氏と、おすもうごっこをして楽しんでいました(^^;
nal氏の前期型16Vにも乗せていただきました。やはりパワーがあるMT車だけあって、印象が全く異なる車になっていました。写真は撮り忘れたのですが、エンジン・ルームを見るとTRD同様、カム・シャフト経由でハイ・プレッシャ・ポンプを駆動していたりとTRIより更に無茶な（笑）積み方をしていることが判りました。
TRIでもインダクション・チャンバとエアコンの配管のためオイル・フィルタの交換やフロー・ディストリビュータへのアクセスがきわめてやりにくくなっています。 |
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TRIの一群。後ろ側もやはりTRI・TZIセダンです。まあ、これがいちばん多く存在するわけですが、来場した割合はそうでもありませんでした。4灯式に交換されている車も何台かあり、びっくりしました。うちのもここに並ぶはずだったのに、残念です。 |
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きれいなターコイズに塗られた車。バンパも同色なので再塗装されているのでしょうが、こうきれいにまとまっていると感嘆の声しか出ません。よく写っていませんがあまり見ないタイプのホイール・キャップがはまっていました。
向こうの4灯式ランプの車にはOZ製のアルミ・ホイールが装着されています。 |
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16Vなら黒はよく見ますが、普通のセダンで黒は珍しいですね。また、この車、サイド・モール上端に銀があしらってありました。テープを貼ってあるわけでもなく、描いたとも思えなかったのですが、こんなのがあったんでしょうか？
この車のホイール・キャップはTZI用です。これがいちばんかっこいいと思います。実は1セット確保しているのですが、まだ付けてない・・・(^^; |
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今回の連載第2回にも登場した（ま）号。ガン・メタリック（本人はネズミ色と言ってますが）に黄色のストライプが走り、ドアにはbertoneと大書してあります。BXにもXMにも、なぜかどこにもbertoneの文字がないのが気に入らず、アピールされているのだそうです（笑）。
ボンネットに貼ってある丸いシールは当日GETされたフランス語仕様の「チャイルド・シート載せてます」だったそうですが、飛ばしすぎたのか、大阪に帰ったらもう無かったそうです。残念。 |
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この車、実はTRIなのですが、GTi仕様に限りなく近づけるのがコンセプトのようで、前後のスポイラや純正アルミ・ホイールも抜かりなく装備されています。
また、マフラはセブリングで、マッド・フラップやリア・ガーニッシュも装着とフル・オプションで固められています。
後方には持ち込んだデイ・キャンプ一式が据えられ、うちの子供も一緒に遊んでもらいました。ありがとうございました。 |